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シャガール エルサレムウィンドウ“ネプタリ族” | 絵画など美術品,エルサレムウィンドウ・シャガール「ネプタリ族」1962年,マルク シャガール 『 エルサレムウインドウズ ネプタリ族,Sold Out】マルク・シャガール「『エルサレム・ウィンドウ』より,エルサレムウィンドウ・シャガール「ネプタリ族」1962年・リトグラフ更に値下げしました。12,000円 ⇒ 10,000円 ⇒ 8,500円（8月7日）\r本品はシャガールの「エルサレムのためのステンドグラス」の下絵をもとにして出版された版画集の中の「ネプタリ族」です。\r◎本品の特長：ステンドグラスの下絵で明るい黄色をバックにして、伸び々とした鉛筆の線描がそのまま残されています。\r◎画廊から購入して専用函に入れたまま保管した未使用品です。\r寸法：額縁39.5×21×2.8cm㎝、作品20×15㎝\rエレサレム・ウィンドウズの下絵の版画は画廊で2～３万円で販売されています。\r\r「エレサレム・ウィンドウズ」はイスラエルの首都、エルサレムの西「ユダヤの丘」と呼ばれる丘の頂上に1959年「ユダヤ教の教会シナゴーク」が建設されることになり、シャガールは教会からステンドグラス制作の依頼を受けて、旧約聖書に登場するヤコブの12人の子供を子孫である12支族をテーマにした12枚のステンドグラスを製作しました。\r「ネプタリ族」は12支族の一氏族です。\rユダヤ教は偶像崇拝を禁止しているため、人物は描かれておらず、動物が表徴として描かれています。\r\rマルク・シャガール（1887-1985）\r1887年ロシア生まれのユダヤ人（後にフランス国籍を取得）、\rシャガールの作品は愛と祈りを主題とする幻想的な風景や花々、動物、抱擁する恋人たちなどが描かれており、「愛の画家」と呼ばれています。\r1973年に完成したパリオペラ座の天井画はシャガールの作品です。